一本のマイクに頬寄せ合い瞳を閉じ心を唄いあげる人休みの日朝から手続きに時間を奪われた生きるためなんて言いたかないがなんの目的もなく電車に乗りたい知らないビルには入りたくないこれでカーソルは合っているのか曲はもうすぐ佳境に差し掛かる百六十八…

コンビニ袋の中にスナック菓子それとミルクコーヒーけた下制限高3.1Mスチールの窓枠に昼過ぎの太陽を置いた外には月日の概念などとうに忘れた人々人生JCTぶっ飛んでUSAか黄色が映えるんだね

あの日々はなんだったんだ笑って過ごした時間星を捕まえに行った夜くだらない会話が飛ぶ最終電車に乗って僕は帰るんだこれが僕の心なのか同じ顔してるニューイヤー舟に乗ってあの日にいこうやり直したりしないけど