橋を渡り路地を抜ける陽射しを交わして氷屋までひとっ飛び音は扉の向こう側僕だけは知ってる音を出してるのはもうこの世にはいない遠く昔の若者気付けば空は暗くなりけれど帰る気にもならなくてふらふらと通りを足元見ながら歩いてゆく
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